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2021年11月12日(金)
終活でおさえておきたい3つのポイント
<終活でおさえておきたい3つのポイント>と題しまして、今回は「生前整理」(後半)についてお話させていただきます。
前回では、①財産目録を作成する、②必要なものと不必要なものを整理するお話しました。
今回はこちらです。
■生前整理のすすめ方■(後半)
③貴重品は一箇所にまとめておく(印鑑、通帳、保険証、契約書類等)
貴重品を一箇所にまとめておくことで、ご自身に何かあったとき、手続きなどで家族を煩わすことなくお願いすることができます。
④遺言書を作成する
財産をどうするか、ご自身の意思を示しておきたい方は、弁護士などのサポートを受けて遺言書を作成してください。
遺言書がなくても民法の規定により財産分割はされますが、特定の財産を特定の方に遺すという細かい指定ができません。
ご自身の死後、財産をめぐって家族に争いが起こらないように、遺言書を作ることも「生前整理」の一環です。
- エンディングノートを作成する
エンディングノートは遺言書のように法的な権限を持つ書類ではありませんが、ご自身がどんな葬儀を行うか、家族へのメッセージなどを残すことが出来ます。
- 家族信託の利用も検討する
家族信託とは、家族の誰かに財産を託し、その管理や処分方法を一任する契約です。
いかがだったでしょうか。
生前整理をする時期は、何歳からでも構いません。
最近では20~30代の方もされるそうです。
弊社では、身の回りの整理のお手伝いをさせていただくサービスも行っております。
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いかがだったでしょうか。
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